やめました。

昼おきてから、今行動しないとダメだと思い、すぐに着替えてバイト先へ。何気に初のNEWバイト先、でも最初で最後なんだなこれが。中に入ると「よ〜りど〜りみ・ど・り」とか流れてやがる。違う。すごく違う。ものすごい違和感が俺を襲う。この場所は洗濯機を買いに来た奥さんの歌が流れるところのはずだ。「アーィウォーントゥージウォーッシングマシーン〜〜。ア、ニーノーミーヤーニノミーヤ♪」のはずだ。それが「よーりどーりみ・ど・り」だからね。ものすごい違和感。というか、ココドコダ?それが何気にちょっとかなしかったりした。考えてみると嫌よ嫌よも好きのうちというけど、そうだね。やってるときはなんとも思ってなかったけど、俺はニノミヤを愛していた。違いない。間違いない。ニノミヤ好きだった。○ゲを除いて。あ、これ身内の話なのであんまり気にしないでいいよ。奥さん。
とりあえず、店長に相談。というか、もう気持ちは固まってるので脅迫。いや、違う違う。しっくりこない。こういうときなんていうんだ。宣言?なんか違うような気もするけどまぁこれでいいや。え?違う?うるせー。これでいいっつったらこれでいいんだ!俺は国語苦手なんです。んで、「バイトやめようと思ってきました。」と宣言。ちゃんとハンコももってきた。準備ばんたん。バッチコイ。そしたら「何かウチの店でいやなこととかあるんか?できるだけ改善するから」といわれた。すいません。店長のことものすごい怖い人だと思い込んでたんです。今まで。今日ぶっちゃけちょっとなきそうになりました。店想いで、部下想いのとてもイイ人でした。ちょっとやめるのやめようかとか考えた。けどこれからのこと考えるとやめといたほうがいいと考えが終着した。だから俺はハンコを出した。この間5分。
そしたら、ハンコの朱肉を含んだスポンジが朱肉に溶けてハンコの隙間に入ってきやがってハンコおせない。ハンコまで俺の行く末をこばむか!このやろう!何度も押す。俺の未来をこばむんじゃねえ。100円ハンコの癖に。
バイトの人が見てました。こっちのほう。そしていいました。「なんだと?人出たりないのに・・・」ごめんなさい。心から申し上げます。ホントに。でも、もう俺は旅にでます。明日から学校ちゃんと出ます。がんばりますから、暖かく、どうか、どうか、見守ってやってください。また買い物には行きます。人生なめちゃいかんね。ちゃんとがんばってきます。なめちゃいかんよ。俺。ホレ、ガンバレ俺。